趙一蘭 講師 (zhao yi lan)

■休みのときの過ごし方は

暇なときは、肉まんや水餃子を作って、時間が合えば、友達にご馳走したりしています。

■日本に来るきっかけは?

叔父の奥さん(義理の叔母)が日本人で、叔父家族が日本に住んでいるので、幼少の頃から日本の物や日本の文化に触れる機会が多く、日本には無意識に親しみを持っていた気がします。
きっかけは、高校で3年間日本語を学んでいた事です。卒業後、やはり日本語のレベルをもっと上達させたい。また、親元を離れて、見聞を広めることが自分自身の成長にもつながると思ったので、日本への留学を決めました。あと、両親や祖母が賛成してくれたというのも大きいですね。

■教えるときに心掛けていることはありますか?

「早すぎず」、「遅すぎず」という授業のペースを心がけています。簡体字で日本の漢字と形がすごく違うものは、なるべく気づいたときに説明するようにしています。

■日本に来て驚いたことはありますか?

沢山あります。私は5年前に日本に来たのですが、中・高校生のファッションやメイク(ガングロとか・・・)。食べ物だと、納豆です。今は普通に食べれますが、納豆の見た目と食感とにおいには驚きました。でも、一番驚いたのは、物価の高さです。

■中国語が上達するコツを教えて

よく、中国語の発音がとても難しいと言われますが、教材のテープやCDを繰り返し聞いて発音したり、基本的な学習をおろそかにしないことが大切です。
また、暇があれば、中国語の映画を見たり、中国人の友達を作って話したりする事がおすすめです。

■座右の銘

えーと「座右の銘」って、あまり考えた事がないのですぐには思いつかないです。。。
「真実一路」かな。

趙一蘭講師