資格の中国語講座


 
就職、転職に有利なのは、資格です!
転職しなくても、現在のお勤め先にも有効なアピール材料になるでしょうし、需要のある中国語の資格をとっておかれると鬼に金棒です。

特に現在、国内企業・国外企業を問わず、中国で期待されているのは、「中国語プラスα」の能力です。
「中国語プラス他のお仕事の技術」の能力が期待されているのです。
技術者の方、貿易業務をやっていらっしゃる方、サービスや接客には自信があるという方。
そういう方は、「中国語プラス今持っている技術」で一生仕事に困らないでしょう。

留学を検討中で、自分の実力を知っておきたいという方にも有効です。

漢はココが違う!

HSKは中国政府認定の資格ですので、HSKの資格対策講座の授業は、中国語で授業を進行し、語句の説明や文法的な説明、重要なところや出ないところも中国語で講師が説明します。

今年受験しない方も、将来留学などを考えておられる方は、HSKの受験をお勧めしています。
教材も中国の教材を使用しています。

一方、中国語検定、3級、4級対策受講者への授業は、日本語で授業を進め、合格に効果的な内容を検討しています。





資  格  名 日  程 受 験 料 特      徴
中国語検定試験 6月25日(日)
【申込期間】4/1〜5/10




11月26日(日)
【申込期間】9/1〜10/10
1  級  8,500円 年間受験者が5万人に迫る人気語学検定。日本企業の中国進出ラッシュで語学者の需要増。自分の語学力が達しているかどうかを客観的に知ることができる。


(ポイント)
日本国内での中国語を活かした就職や転職には、大いな中国語能力の判断材料として役立つ。
受験会場も多いため、日本国内では一番認知されている資格である

準1級  7,500円
2  級  6,800円
3  級  4,700円
4  級  3,650円
準4級  3,000円
ビジネス  5,000円
中国語コミュニケーション検定
TECC(Test of Communicative Chinese)
2006年度公開会場試験は中止。
個別団体試験のみ実施中。
中国語を使った意思疎通のための能力、すなわち中国語コミュニケーション能力を測定する。中国語の断片的知識を個別に測定するのではなく、これらをいかに総合的に活用できるかということ、つまり日常生活やビジネスなどの場面・状況において必要となる中国語の実践的運用能力のレベルを測定する。

(ポイント)
残念ながら現在のところ、公開会場試験は中止されている。
個別団体試験のみ、学校や企業などで実施可能。
HSK(漢語水平考試) 10月22日(日) HSK基礎  4,000円 中国語を母国語としない中国語学習者のための唯一中国政府公認の中国語能力認定標準化国家試験である。中国への留学や中国で就職する際には、HSKを受験しておいたほうが有利な場合がある。

(ポイント)
2006年春季は、東京・名古屋・大阪のみの受験会場だったが、秋季は、東京・名古屋・大阪・福岡・沖縄と日本での試験会場が5箇所に増えた。

得点により「基礎」は得点等級で1級〜3級に分かれ、「初中等」は得点等級で3級から8級に分かれている。つまり、初級の3級と初中等の3級は同等レベル。
中国で就職する場合にも、採用の際に基準にされることが多い。
外国人が中国の大学に入学するには、大学や学部ごとに、HSKの証書等級を基準にするよう政府で定められている。


【申込期間】6/1〜9/29 HSK初中 8,000円

(表示解像度1024×768以上 フォントサイズ小推奨)

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