■プライベート授業・企業出張授業共通 Q&A 通学システム編
Q 担当の講師は指定できますか?

基本的な曜日と時間帯を決めて授業を行いますので、基本の担当講師はいますが、初級の方(始められて約半年)、サバイバル講座の生徒さんに対しては、なるべく担当の先生は変えないようにしています。
発音の基礎、中国語の簡単な基礎がつくまでは、同じ講師から学んだ方が、早く、発音の基礎・簡単な文法の基礎が身につきます。ただし、どうしても講師のスケジュールの都合がつかない場合や、体調不良の場合などは、同等の講座を担当している講師が交代で授業をすることがあります。

半年ほど続けられて、中国語の会話力がアップしたら、他の講師とも会話をした方がより上達しますので、長く続けられるうちに、担当の講師とは話せるのに、他の人と話すときは、全然話せなくなってしまう、という人もいらっしゃいます。
実践で使えない中国語は意味がありませんので、月に一度程度講師の交代を取り入れたり、上のクラスにあがられる場合は、基本担当講師が変わることもあります。

また、入門者の生徒さんを中心に教えている講師は、日本語で文法や意味を説明するのに慣れていますが、逆に上級の生徒さんに中国語で説明して分かるところを、日本語で説明してしまったりと言うことが出てしまいます。
レベルによって担当する講師を換えて配置するようにしています。

Q プライベートレッスンの回数、時間は? 

プライベートレッスンは、1回90分。月の受講回数は月4回からとさせていただきます。基本的に生徒さんが通える曜日と時間帯をうかがった上で、基本的な担当講師を決めさせていただいております。
これは、その曜日と時間帯に他の生徒さんからご希望があっても、その曜日と時間帯はお断りしているため、月2回や3回といった授業はお断りしております。
一ヶ月にその希望受講曜日が5回ある場合は、講師とご相談の上で、5回受講されるか、1回お休みして4回にされるか決めてください。(回数×単価で月の受講料が発生します。)
また、月に5週ある曜日に学内のイベント等を行うことがありますので、その場合は月に4回の御受講、もしくは振替授業となりますのでご了承ください。

Q 受講料はどのように支払えばよいですか?

現金でのお支払となります。
プライベートレッスンの方は、月の第一回目の授業の際に、その月の予定回数分×単価の受講料を月謝としてスタッフ、または講師にお支払ください。
その他、サバイバル講座の方は、受講期間にも寄りますが、なるべく第一回目の授業で全額をお支払ください。
2ヵ月に渡って受講される方は、第一回目の受講日に半金、その翌月の第一回目の授業の際に半金をお支払ください。領収書をご希望の方には発行いたします。
また、会社からの振込希望の方は、こちらの指定日までに受講料をお振込いただける様であれば、振込も受付いたします。

プライベートレッスンの場合は、万が一来られなくなった場合は、1週間前までのご連絡で、振替授業を行えます。(ご連絡いただいた時に、すぐ振替授業日は決められないことがあります。)

ただし、その月度内に振替日の調整ができなかった時には、次の月に振替授業を行います。
振替の授業分をその次の月の受講料に当てるということは行っておりません。
Q 振替授業は、誰が担当するのですか?

振替授業は、可能な限りは、その担当講師が振替授業を行いますが、振替の希望日時が講師の出勤日ではない場合や、予定があるなどの場合は、他の講師が担当することがあります。
その生徒さんのレベルに近い生徒を教えている講師が担当いたします。
また、どこまで教わっているかは、引継ぎをしています。
中国に行っても、必ず同じ人と会話をするというわけではありませんよね。
複数の講師の授業を受けるのは、最初は抵抗があるかもしれませんが、会話力のアップに繋がります。
Q 車で通学したいのですが、駐車場はありますか?

専用駐車場はありません。
なるべく電車やバスなどでの通学をおすすめいたしますが、お車でお越しになる場合は、また、学校の斜め向かいと、敷地内の裏側にコインパーキングがありますのでそちらをご利用ください。(20分100円)


■企業出張授業 Q&A
Q 受講予定人数が少ないのですが、出張授業と通学のどちらが良いですか?

出張授業です。基本的には当校の講師が御社に伺って講義をした方が時間を効率的に使えます。
2〜3人の受講を予定しておられる企業様で、就業中に時間が取れない場合で同時受講ができるお客様は、通学でもよろしいかと思います。
Q 今まで幾つかの業者で語学研修を行ったのですが、なかなか思うように上達できず困っています。何か良い方法はないですか?

思うように上達が出来ない要素としては色々ありますが、
(1) レッスンになかなか参加出来ず、出席率が低い
(2) 授業のペースやレベルが合わず伸び悩んだ
(3) 研修時間・期間が適切でなかった
(4) 内容(カリキュラム等)が良くなかった

等が原因の場合は、修正する事で間違いなく上達は出来ます。
反対に上記の4項目が1つでもかけていますと、
管理する立場の皆様からしますと、どうしても納得出来る成果が得られない事が多いです。
再度、今までの研修内容を良く検証される事をお勧めします。
結果最高の打開策が見つかるでしょう。

Q 決まった期間や時間は取れないのですが、単発で研修をする事はできますか?

全く問題ございません。
社員(職員)の語学教育のきっかけに実施されるケースは多々あります。
ターゲットを1つもしくは2つに絞り、社員のモチベーションを最大限に向上させる目的に使用する事は将来的に良い事です。



■プライベート授業・企業出張授業共通 Q&A  学習について
Q 中国語を勉強した事が無いのですが大丈夫ですか?

はい。むしろ初心者の場合、変な発音のクセがついていないので、学習しやすいと思います。
基本の四声やピンインなどの発音や文法をじっくり、しっかりとそして何より楽しく勉強します。
Q 授業料以外にどんな費用がかかりますか?

通学のお客様からは入会金などはいただいておりませんが、教科書や辞書などの教材費が実費でかかります。
企業出張の場合、保証金をお預かりしております。詳しくはお問い合わせください。
Q 独学するのと比べて、どのようなメリットがありますか?
独学で学習される方でも、単語を覚えたり、フレーズを覚えたり、読んだり、書いたりする能力はある程度までつく方は大勢いらっしゃいます。

独学で、中国語検定を受けられる方もいらっしゃいます。
独学で行き詰る方は、沢山単語は知っていて、教材を読んで文意は理解でき、また、筆記の作文はできるが、なかなか実践でうまく話せないと言った方が多いのではないでしょうか?

・正しい発音になおしてくれる人がいない。
・作文をしても、正しい中国語表現になおしてくれる人がいない。
・聞き取れない。
・聞き取りができても、うまく文章を組み立てて話すことができない。

こういった悩みをお持ちの方は、漢にお越しください。
あなたの中国語会話力アップのお手伝いができるはずです。
漢では、初級講座終了程度から、徐々に中国語で授業を行いますので、自然と会話力が身についてきます。
Q 短期集中で中国語を勉強する事はできますか?

はい。
発音の学習とよく使う挨拶フレーズの学習、急な旅行や出張にも対応した
サバイバル中国語コース−18時間(12回)
の短期学習プランをご用意しております。
短い時間で効果的に学習でき、簡単な意思表示や短い文の聞き取りができるようになります。(自宅の学習頻度・期間設定によって多少の差は出ます。)
300語程度の単語を学習します。
他校にも、いろいろ短期の学習コースがありますが、漢では、ビジネスで中国・台湾に長期滞在される方や、その家族の方、留学前に学ばれる方など、多数の生徒を中国に送り出しています。
期間は、1回1.5時間、週2回の受講で、約1ヵ月半を標準想定しておりますが、サバイバル講座は、効率的なカリキュラムで授業を進めるため、なるべく担当の講師がメインで担当できるように、出発2ヶ月前位までにお申込いただければ幸いです。
出発までお時間の少ない方もご相談ください。
Q あまり成果が感じられないのですが、どのくらい続ければ効果を実感できますか?

もちろん個人差で、学習時間や復習で取れる時間も異なりますが、初心者の方で、週一回(1時間半)の授業を月に4回行った場合で、3〜4ヶ月続けられますと、手応えを感じていただける方が多いようです。(20〜25時間程度)
最初は、まず、中国語の発音(ピンイン・四声)意識的に復習してください。
中国語の発音を習得した後は、単語やフレーズと言った、中国語を覚える力が格段にアップしています。
Q どのくらいで中国語をビジネスで使えるレベルまで上達しますか?

「ビジネスで使える」という定義が難しいのですが、初めて学習される方でも、仕事で良く使うフレーズを中心に学習プログラムを組めば、すぐにでも使えるフレーズが沢山あります。
まずは恥ずかしがらずに、自分自身の「意思の表示」をしてみましょう。それだけでもコミュニケーション(自分の意思表示)の幅は格段に広がります。

しかし「ビジネスで使う」という以前に、相手の話も理解しなければなりません。「音」が聞こえなければ、相手の話が聞き取れません。
中国語の「音」の聞き取りができるようになるまでには、週一回の授業では、個人差はありますが平均で言うと3ヶ月前後かかります。しかし、それからの学習上は、単語と文法の学習を増やしていくと早いと思います。

授業時間は限りがありますので、授業でも単語の説明はしますが、とにかく早く身につけたいと言う方は独自でも単語の学習をして頂くと、教材の予習・復習だけしておられる生徒さんの何倍も早く中国語が身につくと思います。


Q 自宅で学習する時間が取れません。通学しても意味があるのでしょうか?

復習や予習の時間を取る事が出来ない生徒さんも、通学・出張授業を受講し続けておられます。
大切なのは、月4回の授業を楽しみ、集中すること。そして、自宅学習はスタイルにとらわれないこと。
次の授業まで教科書・ノートを開かなくても、自宅学習はできます。
まず最初は、「中国語を学習している」ということだけ意識するクセをつけます。
これは重要です。そして、クセが付いたら、トイレに入る時や、入浴時、通勤時間などを「中国語思い出し時間」にします。先週習ったことを、常に思い出すようにするだけでも、復習の効果はあります。思い出そうとして、思い出せないところは、教科書やノートを開いて確認するようにしてください。
そのうち、あなたなりの自宅学習スタイルが出来てくるでしょう。
Q 中日辞典が必要とのことですが、中日辞典の選び方・使い方を教えてください

長期留学など、差し迫って学習する場合は別ですが、まず、自分で「携帯が可能」な厚さ(重さ)であること。そして、親しみやすいこと。中日以外に簡単な日中辞典がついていること。
辞典は、まず「自分が引く気になる」事が重要です。使用しないことには意味がありません。あまり自分の実力以上のものを選ばないこと。「現時点で、引く気になるかどうか」を基準に選択するようにしてください。
はじめての辞典としては、

「はじめての中国語学習辞典」朝日出版社
「デイリーコンサイス 中日・日中辞典」三省社

など、形態性に優れ、引きやすい大きさのものがお勧めです。
使い方としては、(1)ピンインからの引き方・(2)部首からの引き方・(3)総画数からの引き方 をとにかく、最初の一冊でできるように頑張ってください。

Q 教室に通うのにどんなものを用意したらいいでしょうか?

・授業で使用する教科書。(教室で実費販売)
・ノート・筆記用具
・自宅での学習用として中日辞典(簡単な日中辞典つきのもの)
・通学時には教室にて、数種類の辞書をご用意しておりますので、辞書をお持ちになる必要はありません。



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